青島といえば青島ビール工場!
こんにちは、旬です。
中国で生活をしていたら100%出会うであろう青島ビール。
私は薄いビールが好きなので日本のビールより青島ビールのほうが好きです。
青島行く機会があったのでついでに観光がてら青島ビール工場に行ってきました。
私が住んでいる大連から飛行機で1時間。
飛行機離陸したなーと思って少ししたら着陸態勢に。
短距離フライト初めてだったから早っ!って思った。
空港にセブンイレブンあって少し感動した。(大連はローカルコンビニとローソンしかない)
気温は大連より少しあったかい。昼なら半袖でいける。
天気も良くて気持ちよかった。
2泊3日の最終日。
ホテルを出てタクシーでビール工場へ。
なかなか街中にあった。
北海道で行ったSAPPOROやKIRINのビール工場は割と街はずれにあった印象があったからアクセスしやすい。
入場料はスタンダードなチケットが60元(1000円くらい)
学生だと30元(500円くらい)
VIPチケットもあった。
荷物はチケット買うところで預けられます。
基本的には日本のビール工場と同じ感じ。
歴史や製造工程をみて試飲、そしてお土産コーナー。
お土産コーナーは日本の工場より充実していた印象。
展示や紹介は日本語がなく中国語と英語のみ。
どっちもショボい自分はなんとなーく読みながら進む。
製造工程もさらっと見学しつつ進む。
試飲コーナーは立ち飲み式。
試飲はグラス1杯のビールと豆のおつまみ。
ビールの味は美味しかった。気がする。
小学生くらいの子供もビール飲んでた。いいのか。さすが中国。
そして個人的に楽しかった場所があった。
それは酔っぱらったような感覚が体験できるアトラクション。
中に入ると床が斜めになっていて、何故かグワングワンなる。
あの構造は謎。どうなってんだ。不思議な空間だった。
お酒飲めない!酔っぱらったってどんな感じなの?って人が一番楽しめるかもしれない。
あのアトラクションだけはもう一回行きたい。
出口のあたりにはお土産コーナーと。簡単なレストランみたいなところがあった。
昼くらいに行ったときは結構人がいて座れなかったので、ゆっくりしたい人は時間をずらしたほうがいいかも。
ビール工場のまわりには飲食店たくさんあるのでそっちでもいいかも。
私は少しビールを飲んで出口へ。
荷物預けた入口は200mくらい歩いて戻らなければなりません。
忘れずに取りに戻りましょう。
以下その他青島情報。
思ったより日本人駐在員にも住みやすそうな街だった。
有名な桟橋も行ってきましたがあんまり話すことないので割愛。
ただ夕日のタイミングで行くと雰囲気は良くてインスタ映えっす。
まとめ
青島ビールは有名でよく見かけることからビール好きはもちろん、
ビール飲まない人も楽しめると思います。
工場内も結構綺麗でしたし、展示物も多いので個人的には日本のビール工場より行く価値あると思う。
青島は緑も多く海も近いので雰囲気はなかなか良いです。
ちなみにメイド喫茶もあるそう。
また行く機会あればゆっくりしたいです。