いんすぴらいふ

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住み込みでレタスの収穫!国際色豊かなニュージーランドのバイト

こんにちは、旬です。

 

私は大学を休学して、一年間ワーキングホリデーでニュージーランド(以下NZ)に行っていました。

貧乏学生だった私は語学学校を3か月で辞めて働き始めたわけですが、

今回はそこでやったバイトの1つ、収穫のバイトについて書いていこうと思います。

 

 

野菜の収穫のバイト

 

日本人の知り合いの紹介で始めたバイトでした。

農場で朝から夕方まで働くと聞いていて、ぽっこりしてきたお腹を心配していた私は

 

体動かして(ダイエットして)お金もらえる!

 

と不純な動機で即決しました。

あと時給1500円っていうのもでかかったっす。

 

 

NZは北島と南島でわかれています。

勤務地は、南島にあるクジラで有名な観光の町、カイコウラから車で30分ほどの農場

 

職場には他に日本人がいないという、英語の勉強を考えると最高の環境

 

スコットランド人、カナダ人、イングランド人、チェコ人、ラトビア人、スウェーデン人、アルゼンチン人、シンガポール人、ベトナム人

と国際色豊かな楽しい職場でした。

 

住み込みで働いていて、家賃はなし

節約しなくても月に20万円以上ためられました。

 

仕事は朝7時からノルマが終わるまで。

だいたい夕方には終わります。

 

仕事内容は簡単

  • レタスをナイフで刈り取る、袋に入れてベルトコンベアに乗せる
  • ベルトコンベアで流れてきたレタスの袋を機械で閉じる
  • 箱詰めしてトラックに箱を積み上げていく
この3種にわかれて作業します、一日中
しかし手を休めなければ私語OKなので、仕事中が一番英語の勉強になりました。
 
私は効率を追求するの大好きなので、高速でレタス刈り取っていた結果
 
レタスマスター
 
と呼ばれていました、恥ずかしいしダサい
 
 
そんなこんなで3か月の契約を延長して帰国までの半年この仕事をやってました。照
英語の勉強したくて体動かすの好きでお金欲しいなら最高のバイトですよ。
 
 
休みの日は、みんなで料理したり酒飲んだり、焚火したり。
 
ドイツ人の青年マルコが
 
「ねぇ!寿司作って!」
 
と言ってきたので作ってあげました。初めて作ったけど好評でした。たぶん
 
ラトビア人女性のヨゼは料理が上手だったので、暇な私は弟子入りして
毎晩料理教室をしてもらってました。
 
「今日は何作りたいの?教えてあげる」
 
と相手も結構ノリノリでした。たぶん
 
 
他にもサッカーしたり、買い物したり、映画見たり。
 
 
純粋な楽しさで言ったらこの時期が人生で一番だったなー
帰国したら就活があるというのに楽しかった。
 
 
 
収穫のバイトは当たりはずれが大きいらしいです。
  • めっちゃノルマが多い場合がある
  • 人の入れ替わりが激しいので人によってはしんどい
  • 思ったよりしんどい

が理由ですかね。

でも海外行って働こう!って人でよっぽどコミュ障の人っていないと思うので

やってみる価値はあります。なんだかんだ楽しい

日本いてもあんまり収穫のバイトやろうってならないですしね

 

 

ちなみにこのバイトで7キロくらい痩せました。

もとがぽっちゃりだったもんで、えぇ

 

 

他にもNZバイト情報更新するのでよろしくです!

 

最後までありがとうございました。